2013/03/26, story

絶望的な閉塞感と、一筋の光。「就活狂想曲」animation “Recruit Rhapsody”

アニメーション × 狂想曲 × 就活

どうも!
今日も何か面白いネタ探し、みやです。
 
いま、Twitterで取り上げられたり、
男子ハックさんや、ロケットニュース24さんでも取り上げられている、
東京藝術大学大学院生が、2012年度に卒業制作として作った、
 
「就活狂想曲」animation “Recruit Rhapsody”
 
ご存知でしょうか?
 

狂想曲

狂想曲を、Wikipediaで調べると以下のように出てきます。
 
特定の出来事に対して人々が大騒ぎする様子を描写する際に用いられる言葉。
一連のブームが去った後で用いられることが多い。
多くの場合、本質を見失った議論になっていたことを皮肉って使われることが多い。
 
名前の通り、本アニメーションは、
現代のみんな笑顔で黒スーツを来て、
没個性的な、就活のための就活スタイルを、
アニメーションと音楽で表現しています。
 
この、営業スマイルならぬ「笑顔」、
そして、一人一人が没個性し、
狂信的なマニュアル的就活スタイルが
本当に気持ち悪く描かれてます。
 
気持ち悪いという感情を抱きつつも、
しかし、アニメーションと音楽がぴたりとはまり、
表現力に富んだ秀逸な作品に出来上がってます。
 
絶望的な閉塞感が全編で描かれつつも、
主人公が最後に、素の自分(はじめの素の状態よりもキリッとした大人の女性のような姿)で
冒頭と同じシーンを再現しているところで、
一筋だけ光を見せてくれるところがすばらしい!
 
かなり、賛否両論あるかと思いますが、
是非一度見てみてください。
 
いま就活中の方も、
これから新卒入社される方も、
2〜3年目の方にも、突き刺さる内容だと思います。
 

オマケ

ちょうど今日、次に読む本を買いました。
 
まさかの、就活もの。
 

「ワタクシハ」 (講談社文庫)
羽田 圭介
講談社 (2013-01-16)

 
面白かったらまた紹介します。
 
では!

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